目次
第1章 あなたの悩みは、人生の歓びに(最悪の事態から最高のものを学ぶ人生;人は誰もが、「三つの平等」で生かされているのです ほか)
第2章 ほんとうの自分に出合う強さを(絶望したときこそ、自分の無力を徹底してかみしめること;あなたは大樹のように、いつも守られています ほか)
第3章 愛と幸福は、あなたのなかから(女性の微笑みは美しさの象徴、男性の微笑みは優しさの象徴です;自分自身が、愛と幸せの発信地になることです ほか)
第4章 心が光でいっぱいになるために(人はいつも最善のことを選んでいるのです;人に迷惑をかけてもいい ほか)
著者等紹介
鈴木秀子[スズキヒデコ]
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学文学部教授(日本近代文学専攻)を経て、現在国際コミュニオン学会の提唱者として、エニアグラム、アクティブ・リスニング、文学療法などの指導にあたっている。聖心会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちー
2
もやもやがすーっと軽くなっていくような本だった。そのままでいい。そのままの自分も、そして周りの人も受け入れる、簡単なようですごく難しい。でも、それをすることで自分自身のことを好きになれる。読書なんだけど声に出して読みたくなって、もはや音読。神を信じないと言う人に限って自分ではどうしようもないことが起こったときに助けを乞う…これ私だわーってちょっとクスッとした。励まされて背中を押してもらえる言葉がたくさん書いてある。私は今幸せ、言葉にすること、思うこと、なんなら幸せじゃなくても思い込むことって大事なんだな。2020/05/21
きりん
0
書いてあることがすんなり入ってきて気張らずに読める本。前向きになれ癒されます。2009/06/19
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