内容説明
塾のないフィンランドがなぜ学力世界一になったのか?誰でも家庭で実践できる“すごい方法”。日本人のためのフィンランド教育法。
目次
第1章 自分で“答え”を見つける子になるフィンランド式の秘密―本物のゆとり教育なら子どもは必ず伸びる
第2章 勉強が“成果”に結びつかなくなった日本―なぜ塾のないフィンランドが学力世界一になれたのか
第3章 親も子も成長の喜びを味わえるマップ式勉強法とは―親の“少しの工夫”が自由な表現力・創造力をはぐくむ
第4章 こんな“会話の習慣”が子どもの人格を育てる―フィンランドの家庭で行われている、学力以前の大切なこと
第5章 国語ができない子どもに、本当の“頭のよさ”は生まれない―フィンランド式が証明した言葉と学力の深い関係
第6章 今日から親ができる簡単なこと―日本の“知の財産”を生かせば、子どもはもっと伸びる
著者等紹介
小林朝夫[コバヤシアサオ]
1961年生まれ。作曲家小林亜星氏の次男として東京に生まれる。大学進学と同時に往年の戯曲作家・岸田国土氏の血を引く岸田森氏に師事。劇団・大学塾講師(非常勤)の日々が始まる。1979年、黒沢明監督の映画で役者としてデビューし、100本以上の映画、テレビ、CM、ラジオ等に出演したが、大手学習塾の強い要望により、学習塾講師の道を進む。東京エコール進学教室、大原予備校・市進学院の講師を経て、御三家中学合格者数300のTAP進学教室の室長に就任、後にサピックス進学教室に移籍し、東京三鷹市でリファイン学習教室を主催。現在、山梨県にて八ヶ岳国語研究所の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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