内容説明
あなたは、ココで失敗していた!?相手を心理的に追い込む「視線」の使い方、すぐに信頼される人の話の切り出し方、1分間で相手の怒りを鎮める謝罪テク、なぜか仕事がスムーズに運ぶ人がさり気なく使っている心理操作テクニック。
目次
序章 勝負は“最初の1分”で決まる。なぜか?(成否の8割は“ここ”で決まっていた!!;第一印象を左右する記憶のメカニズム ほか)
第1章 まず、この「外面力」で主導権をとる(「内面」より「外面」を重視せよ;商談が「前向き」に伝わるテクニック ほか)
第2章 「会話」ベタほどうまくいく話の切り出しテク(がんばらずに会話力を上げる方法;1分間で相手の怒りを鎮める謝罪テク ほか)
第3章 事前の「場の仕込み」で他人に一歩先んじる!(「会う前」からメールで自分を売っておく;大金を出しても買えない「信用」を瞬時に得る方法 ほか)
第4章 さらに「成功率」が高まる上級ウラ心理術(トップ営業マンたちの3つの共通点;同じ話なのに「同意」が得やすくなる技術 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shinjihm
1
人から信用されるのは本当に大変ですが、そのためのヒントがたくさん書かれています。コミュニケーションは視覚的なものの割合が多いので、自分のしぐさを見直すだけでも相手への印象も変わりそうです。2015/07/06
ばっか殿すん
1
要は実践出来るか出来ないか。実践していこう。2012/06/16
芸術家くーまん843
0
・相撲では、最初の立ち合いが勝敗を決めるという。まさに同じことがビジネスでも当てはまる。最初の60秒で、ほとんどの商談、販売、交渉、プレゼン、営業、打ち合わせの成否、が決まってしまうと私が断言できる。・ビジネスでは「約束の時間、とりわけ初対面の相手との約束の時間には、絶対に遅れるな」と言われる。なぜかというと、最初に遅刻したりすると、「こいつは、どうも信用ならん」というレッテルを貼られ、困ったことに、そういうレッテルはなかなか取り外してもらえないからだ。・その他大勢から頭一つ抜け出す「捨てる技術」ビジネス2013/03/07
maren
0
わかりやすい。やはり外見が必要でお世辞もどんどん言おう。 ほめるべきところはほめよう。シンプルだけどなるほどと思えることも多く載っているので面白く読める2011/11/27
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