内容説明
つきあわなくてもいい誰かのために、本当はどうでもいい誰かのために、つい頑張ってしまうあなたへ―「面倒くさい!」「もう、イヤだ!」「疲れた…」と思ったときに読む本。
目次
序章 人生にはいらない人間関係がいっぱいある
あの人をどうにかしたい…「会社・仕事関係」の章
迷惑だけど言いにくい…「近所や友人・知人」の章
どうしたらいいかわからない…「恋愛」の章
うまくつきあわないと怖い…「お母さん同士」の章
逃げ場がなくてつらい…「家族関係」の章
本当の自分がわからない…「自分自身」の章
著者等紹介
高橋龍太郎[タカハシリュウタロウ]
1946年生まれ、愛知県出身。精神科医。東邦大学医学部を卒業後、慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてペルー派遣などを経て、現在はタカハシクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よっちん
0
女性向きに書かれた軽い人生訓のような本。人間関係としながら自分自身を最後にもってくるのも面白い。精神科医だけあって仕事上いろいろな人をカウンセリングするのだろう。著者の苦労というかうっとうしいと感じる気持ちが強く伝わってくる。金をもらって愚痴を聞くのがお仕事なのだから仕方ないし、それが自分でなくせる人はカウンセリングには来ない。途中何度か(笑)という文字を目にした。なぜ?2010/10/26
ササキマコト
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http://i-3-i.seesaa.net/article/112680252.html2009/01/16
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