内容説明
1万人以上の有名政財界人と10年以上にわたって接してきた銀座ママが、その経験から初めて綴った3年後に花が開く男のなり方、見抜き方。
目次
第1章 生き残る男の、また会いたくなる魅力
第2章 生き残る男の、相手を惹きつける話し方
第3章 生き残る男の、自分を魅せるプレゼン術
第4章 生き残る男の、好かれ続ける習慣
第5章 生き残る男の、誰もが納得する交渉術
第6章 生き残る男の、いい女にモテる接し方
第7章 生き残る男の、ずっとうまくいく人生
著者等紹介
ますい志保[マスイシホ]
銀座の会員制クラブ「ふたご屋」のママ。1968年、横浜市生まれ。明治大学文学部在学中に銀座デビュー。卒業後、プロのホステスとなり、3年後に双子の妹であるますいさくら氏と「ふたご屋」を開店し、現在に至る。2003年5月子宮ガンを宣告され、手術。ガンと闘うひたむきな姿は大きな反響を呼んだ。また同年9月に出版された『いい男の条件』(小社刊)は27万部を超えるベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちなつパパ
3
「誠実に謙虚に生きていくことが生き残る条件」至極ごもっともです。しかし、裏を返せば「ここに気づけないオトコのいかに多いことか」という著者の嘆き声が聞こえてきそうです。飲食業を営む女性たちは、オトコたちの「立ち居振る舞い」・「物腰」・「モノの言い方」等々からオトコの価値というか、その人の本質を瞬時に見抜く力に長けていると、若い頃そうしたお店に出入りしていて痛感したものです。『お酒の飲み方には、その人の品性が滲みでる』という格言!?もあります。くれぐれも注意したいものです(^_^;)2013/02/10
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