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最高の上司が実践する哲学―部下のやる気に火をつける

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413036030
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

内容説明

上司には目先の結果よりもっと大切なことがある!相次ぐ企業、トップ、社員の不祥事…われわれの仕事の哲学は失われてしまったのか。第一勧銀総会屋事件で広報部次長として、上司が次々逮捕という修羅場をくぐってきた著者が綴った、「理想の上司と愚かな上司」の違い。ベストセラー『非情銀行』の著者、初のビジネス書。

目次

1章 「部下の壁」を乗り越える―最高の上司は部下とどう接しているか(頼りがいのある上司とは何か;日常で部下とどう接するか;部下のどこを評価すべきか;伸びる部下を育てる着眼点とは)
2章 「仕事の壁」を乗り越える―最高の上司はどう結果を出しているか(問題が起きたときどう処すべきか;どんなとき妥協すべきなのか;相手との交渉時では何が必要か;本当の意味で結果を出すとは)
3章 「組織の壁」を乗り越える―最高の上司はトップにどう意見しているか(トップが頼もしく思う気概とは;仕事で忘れてはいけない情熱とは;上司の潔い責任の取り方とは;誰もが納得する上司の美学とは)
4章 「社会の壁」を乗り越える―最高の上司は常識とどう折り合いをつけるか(会社の常識にとらわれないために;時間をうまく使うパフォーマンスとは;上司にとって何が有益な情報なのか;どこに着眼すると仕事はうまくいくか)
5章 「人生の壁」を乗り越える―最高の上司はどう魅力を磨くのか(上司としての財産とは何か;魅力を磨くための教養とは;仕事の充実を味わうために;確信のある最高の上司に向かって)

著者等紹介

江上剛[エガミゴウ]
1954年兵庫県生まれ。作家。早稲田大学政治経済学部卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。97年同行広報部次長として総会屋利益供与事件の混乱の収拾に尽力、高杉良氏の『金融腐蝕列島』のモデルとなる。築地支店長時代の02年『非情銀行』で作家デビュー。03年独立後は、執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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「そうそう。でもこう出来ないよなー」と思う部分もあるが、一つひとつなぜ出来ないのか?本当に出来ないのか?を考えないといけないんだろうなと思う。 仕事で楽するためには、苦労して頭を振り絞って考えないといけないと思った。2021/11/20

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