内容説明
“脳は、マンネリで衰える”って、知っていますか?「次に何が起こるか」を予測するだけで、神経細胞が活性化し、物忘れも防げる最新医学版。
目次
序章 なぜ「先を読む」と脳が若返るのか?
1章 脳がどんどん若返る朝いちばんのちょっとした習慣―起床から1時間の脳刺激で差がつく
2章 相手と上手くいく脳になる意外なコミュニケーション術―「共感脳」を鍛える対人関係のヒント
3章 脳年齢が若い人の週末の楽しい過ごし方―余暇が充実すると脳はもっと若返る
4章 一日1分、スキマ時間でできる脳活性のコツ―すぐできて続けられるカンタン刺激
終章 脳年齢が若い人ほど、好きなように生きられる
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。医学博士。専門はボケなどの脳の病気を診る神経内科。臨床医として多くの患者の治療に当たりながら、エッセイ、ミステリー、実用書などの執筆から、講演、テレビ・ラジオ出演など、幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
47
目から鱗・・・ということはなくて、ごく些細なことがいろいろ書かれていた。1日1枚絵を描こう、本はちゃんと毎日読んでいます。寝る前にその日あった良かったことを思い出し「ありがたいな」と感謝するべし。2014/10/24
ごへいもち
16
新しいことに挑戦し続けるということかな。名前だけ知っていた著者の過去が興味深かった2014/10/14
mari
15
あまり目新しい情報はなし。子どものころ好きだった物を身近に置くこと(仕事で行き詰まりを感じた時、小さいころの記憶が意外なヒントになる)は試してみようと思う。2014/10/01
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