「選ばれる女性」には理由（わけ）がある―相手が決断する本当の魅力とは

秋元 康【著】

青春出版社（2006/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 187p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413035736
• NDC分類 159.6
• Cコード C0095

内容説明

本書は、多くの女性と接し、彼女たちの魅力を引き出してきた著者ならではの、“ありのままの自分”に自信を持って輝くための女性へのメッセージである。

目次

１　「いい女なのに…」と思われる女性の小さな誤解―「独りでも幸せ」より、「もっと豊かな幸せ」を（「いい女という鎧」を取ってみませんか？；思い通りにならないから恋愛は楽しい　ほか）
２　一瞬で、男性をドキッとさせる彼女の秘密―平凡な日常を、素敵に演出する言葉の魔法（「言葉以上の会話」をしてみませんか？；人生を大きく変える“大人の告白”　ほか）
３　上質な男が惚れる“選ばれる女性”の魅力―決め手になる意外な真実（プレイボーイの心を掴んだ「おやすみなさい」；「一生をともに過ごそう」と思う意外な瞬間　ほか）
４　大切なとき、上手くいかない本当の理由は…―あなたを縛る「恋の誤解」の解き方（あれこれ頭で考える恋は上手くいかない；出会いの流れが止まる言葉、広がる言葉　ほか）
５　人生を変える出会いが、すぐそこにある！―長続きする幸せが訪れる小さな気づき（「寂しい…」と感じたときの答えの出し方；自分の未来は、自分が決めてしまうものなのです　ほか）

著者等紹介

秋元康［アキモトヤスシ］
１９５６年、東京都生まれ。作詞家。京都造形芸術大学芸術学部教授。高校時代から放送作家として活躍。その後、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』、藤谷美和子『愛が生まれた日』、中島美嘉『ＷＩＬＬ』など数多くのヒット曲を生み出す。ほかにも、映画監督やゲームソフトの企画など、多彩な才能を発揮する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yuka K]

男性目線の選ばれる女性論。過去に見てきた選ばれた女シリーズというか、口コミのような内容。面白いは面白い本だった。胸にグサグサ刺さるページがいくつもあったが、男と女の思考回路は全くの別物ということがよくわかる本だった。

2024/06/16

[にぼし]

「わたしを愛せますか」言ってみたいです、機会があれば(笑)

2013/01/12