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子どもがのびのび育つ叱り方ストレスになるほめ方―“身体”で伝えたい豊かなしつけ

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413034319
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

「声・表情・身ぶり」の力を知らずに言葉だけでほめてはいませんか。子どもがうれしいときは一緒に喜ぼう。朝は明るい声で送り出そう。子どもの前で自分が嫌いな人ともあいさつしよう。音楽はCDを聞かせるより親が歌おう。思いやりのある子に育てるヒント。

目次

“ココロ”と“カラダ”のバランスある子育てとは
第1部 子どもがのびのび育つ親の「声・表情・身ぶり」の力(ストレスになるほめ方、励みになる叱り方を知る;身体で学ぶ思いやりの心;親を通して他人とのつきあい方を教える;「特別な教育」より「日々の家庭」で脳は育つ;子どもの痛みは“親”にしか癒せない)
第2部 どんな言葉より効く叱り方、ほめ方、励まし方(小さな勇気を二倍にする親、マイナスにする親;「毎日少しずつ」が大切な親の愛;“心に響くしつけ”のちょっとした違い)
第3部 こんな朝・昼・晩が子どもを伸ばす(子どもの成長を促す習慣、邪魔する習慣;ポジティブな子に育てる15の秘訣;子どもがホッとする“家”の条件)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

okaching

2
たぶん三分の一にページ数を減らせたと思うような本。妙にダラダラ書かれててあった。内容的には参考になる。結局はフロムの愛するという事に書かれててある通りにこどもを愛するのが必要なんだと思う。関心を持ち、共感し、責任を持つ。そして仏教の教えの通りに今を生きる必要がある。心にここにあらずでは共感はできない。元々共感性が欠如してる人や愛着に傷がある人間は結局理想の子育ては出来ないのだろうか。2016/02/07

lovemys

2
とても参考になる1冊でした。ハッキリ言って、本としては、どうしてこんなに野暮ったい書き方なのだろうか…、と思うほどの、果てしなく読みづらい文章でしたが、言っていることは、私にはとてもためになるものでした。どんなに小さい子でも、自分とは違う人間であり、親だからその子に何をしても良いという訳ではないということが、繰り返し、強く表現されていました。育てたように子は育つ、親の背中をみて育つ、といように、子どもを育てるということは、親自身が育っていかないといけないということですよね。明日からまた頑張ろうと思えました2014/04/11

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