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内容説明
本書は、50キロダイエットで自分も、まわりの人の態度も大きく変わったという経験をもとに、「やっぱり男はヤセた女にやさしかった」など笑える本音が満載。“自分を変えたい”と願う前向きな女性たちへのエールを綴った一冊である。
目次
1 50キロヤセたら、男の目がこんなに変わった!(2月)
2 “ちがう自分”を目指してアメリカ生活のスタート(3月)
3 30代からふたたび恋をはじめるヒント(4月)
4 必ずチャンスをものにできる人になる(5月)
5 ダイエットも人生もリバウンド克服(6月)
6 男がいなくても大丈夫!人生の復活戦(それから)
著者等紹介
中野恵子[ナカノケイコ]
1968年埼玉県生まれ。83年に全日本女子プロレスデビュー。ダンプ松本とのコンビ「極悪同盟」で“ヒール(悪役)”として活躍後、自ら“ヒール”軍団「獄門党」を結成。90年にWWWA(世界女子プロレスリング協会)の世界チャンピオンを獲得。「チャンピオンを取ると引退」という女子プロレスの定年制に逆らい単身海外へ渡り、メキシコでWWFチャンピオンを獲得。アメリカ初代チャンピオンWCWの獲得を目指すも膝じん帯を故障し、断念。その後、プロゴルファーになるために、50キロのダイエットに成功。現在アメリカにてゴルフ修行中
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