目次
１ スクレロスチンの骨作用：基礎（骨でのＷｎｔシグナルとスクレロスチン：Ｏｖｅｒｖｉｅｗ；スクレロスチンと骨芽細胞；スクレロスチンによる骨吸収の制御 ほか）
２ スクレロスチンの骨作用：前臨床（スクレロスチンの遺伝子改変マウス；多様な疾患モデル動物に対する抗スクレロスチン抗体の効果；骨折治癒過程に対する抗スクレロスチン抗体の作用）
３ 抗スクレロスチン抗体ロモソズマブと骨粗鬆症（ロモソズマブの薬物体内動態；骨粗鬆症に対するロモソズマブ、デノスマブの逐次療法（ＦＲＡＭＥ試験）
骨粗鬆症に対する抗スクレロスチン抗体―アレンドロネートの逐次療法（ＡＲＣＨ試験） ほか）
著者等紹介
松本俊夫［マツモトトシオ］
徳島大学藤井節郎記念医科学センター顧問
中島友紀［ナカシマトモキ］
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子情報伝達学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
