内容説明
気持ちをぶつける、受け入れる、通じ合う。…心をうまく伝えるコミュニケーションのヒント。
目次
1章 「どうしてしまつたのだろう…」と感じたときに
2章 好きだからこそ“すれ違ってしまう”あなたへ
3章 盛り上がって終わる人ずっと“いい関係”を続けられる人
4章 “ひとり”になってはじめて見える気持ち
5章 誤解をといて、新しい関係をつくるコミュニケーション
6章 信じ合えるふたりへの“今”の磨きかた
著者等紹介
鴨下一郎[カモシタイチロウ]
1949年東京生まれ。医学博士。「ストレスががんを誘発する」「ストレスが人間の幸福を蝕んでいる」と、いちはやく提言。ストレス社会の到来に備えて、31歳のときに心療内科医として日比谷国際クリニックを開設。「ストレス」という言葉が流布する以前から治療に携わっている、日本におけるストレス治療の先駆者的存在。対症療法だけでなく、生活改善の指導や仕事への取り組み方、ものの見方や考え方をアドバイスすることによって、ストレスに負けない体質づくりまで徹底指導し、多くの実績を残している
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