内容説明
『ハリー・ポッター』はもちろんストーリーを楽しむだけでもかまわない。しかし、それだけではもったいない。『ハリー・ポッターシリーズ』にはたくさんの秘密の鍵が隠されていて、それを見つけ出した読者にはまたさらなる秘密の扉が開かれるからだ。本書は、映画公開でますます気分が盛り上がってしまったにもかかわらず、続編までしばらく待たなくてはならないハリー・ポッター中毒者・ポッタリアンへ捧げる一冊。
目次
1 魔法族列伝―キャラクター研究
2 ホグワーツ魔法魔術学校の研究
3 魔法界・ライフスタイルの研究
4 「コチコチ」マグル界の新発見
5 ハリー・ポッター体感的イギリス案内
エンサイクロペディア=ポッタリカ―ハリー・ポッター事典
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いんちょ
0
2003-02-09-04-004.ハリーポッターが大好きで、図書館に行くたびにこういう類の本を探して読んでいました。2015/03/30
( ̄∀ ̄)
0
全巻発売された現在では少々的外れなことを言っていたり、こじつけな部分もある。しかし、当初の研究書の中では最先端を行っていた本ではないかと思う。2014/08/17
アロエ
0
★★★★★
ユキ@うろちょろ
0
ハリーポッターの世界について、ホグワーツの授業内容や、魔法使いの生活スタイルなどを考察。出版は2002年2月と4巻発売以前であり、基本的には3巻までの内容で構成されている。
tocco
0
ハリーポッターの細かい構成について(一部想像も含めながら)解説されている本。2022/04/23
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