遙かなる山里の小さな話―心に残る24の贈り物

遙かなる山里の小さな話―心に残る24の贈り物

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413030946
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

こんなにも懐かしくて、哀なくて、温かな気持ちになるのはなぜだろう!忘れてしまった山里の人情、心の絆、自然とのふれあい…白馬山麓に暮らして十数年。水を引き、畑を耕し自給自足の生活をしてきた「ヒューマン・ドキュメンタリー」賞入賞の著者が、初めて書き下ろした感動の珠玉エッセイ。

目次

1章 山里の人情に心が熱くなる話(涙をポロンポロン出して我慢した和子;雪崩にも動じなかったおきゃんなリツ子;きれいに流れ去ったいじめのユサコン橋 ほか)
2章 村の言い伝えに心が熱くなる話(孫を救った憎まれ役オババのまじない;村人からの三峯さまへの最高の贈り物;マムシよけのまじない―オンアビラーオンケンソワカ ほか)
3章 自然とのふれあいに心が熱くなる話(山が動く…人々の深い結びつき;子熊と親熊と人間と、その出会いと別れ;最後の語り部、白馬山麓の狩人 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

you123

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目先の生活に追われる我々現代人が忘れかけている山里に暮らす人々の古き良き人情・言い伝え・自然の素晴らしさについて、著者の体験や村人に取材した心温まる話の数々。 2011/03/16

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