「精神の迷宮」心はなぜ壊れるのか

尾久 裕紀【著】

青春出版社（1997/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 251p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413030861
• NDC分類 493.7
• Cコード C0047

内容説明

臨床の現場から、すべての大人たちにおくる１５章。

目次

１　心の奥底に潜む「トラウマ」（どうしようもない生きにくさ…アダルト・チルドレン；苦しみの系譜…アダルト・チルドレンの親；蝕まれる体と心…拒食と過食　ほか）
２　「心の異変」と「脳」の関係（誤ったイメージの中で…精神分裂病；現代人をおびやかす病…躁と鬱；襲いかかる不安…神経症　ほか）
３　無意識の中にいる「もう一人の自分」（もう一人の自分；取り憑かれた人々；人の心に住みつく魔物　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ss_u318]

かゆいところに手が届かない感じで読んでて歯がゆかった。導入的な症例の事例集という感じ。

2019/07/23

[Hiroki Nishizumi]

正直言って不思議な印象しか残らなかった。心の問題は分からない。

2016/01/04