内容説明
転んだら、起き上がればいい。自分を飾るなんて、もったいない。多くを知るより、大事なひとつを知りなさい。心に力がわく、鉄矢流“生き方”のすすめ。
目次
1章 「自分の根っこ」を張る
2章 情熱のもとを育む
3章 無骨に生きる
4章 本能を呼び覚ます
5章 本物を見る眼
6章 常識の捨て方
7章 時代を見つめる
8章 幸せに向かって走る
著者等紹介
武田鉄矢[タケダテツヤ]
1949年福岡県生まれ。福岡教育大学在学中に「海援隊」を結成、74年『母に捧げるバラード』で日本レコード大賞企画賞を受賞。77年『幸福の黄色いハンカチ』で映画初出演を果たし、同映画にて日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。また、ドラマ『3年B組金八先生』シリーズでは生徒に体当たりでぶつかる金八先生役を熱演、若者からお年寄りまで幅広い支持を得ている。「人とのふれ合い」をテーマに全国の小さな町村でライブツアー活動を行うほか、ラジオ、執筆等も精力的にこなす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばっか殿すん
15
さすが、金八先生ですわ!……うええええん。。ぐすん。。2014/02/11
Humbaba
12
昨今はポジティブに生きることが奨励されている.たしかにそれによって生きやすくなるという面はあるだろう.しかし,苦しみぬいて,その上で答えを見つけるというのも,美しい人生であるといえるだろう.2013/04/04
Humbaba
1
多くの変化を必要としている環境であっても、ただそれに流されて生きるというのは難しいし、何よりもそのような生き方をしても幸せを感じることは難しい。例え流れに逆らうことになったとしても自分の中の根底にあるものを大切にする。そうして評価をするための軸を持てれば、不本意な選択に戸惑うということも少なくなってくれる。そして、結果としては良い判断を下せ、何よりも人の幸せに近づくことができる。2024/12/28
たかまん
1
古本屋で見つけて購入。武田鉄矢さんの演じる「金八先生」が好きなので、何かお説教のようなものを期待して読んだ。少し強引に思える解釈もあるが、納得できる話・共感できる話が多かった。個人的には「住」の話が好きで、引越を控える自分にとって、新しい地で頑張ろうという気になり、勇気をもらった。所々に見られる「性」や「男女」の話には、多少下品な感じが無いことは無いが、それらを正直にあっけらかんと語る武田さんは、様々な性格の、多くの子どもたちから慕われそうだと思った。 2011/10/19
ご〜ちゃん
0
漢字には深い意味がありそうだ。2011/01/13
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