内容説明
１日の仕事時間を３倍に使える。部下・同僚・派遣社員・アルバイト・外部スタッフ…“任せる相手”が変わればコミュニケーション法は変わる。
目次
序章 なぜ、仕事を抱え込んでしまうのか―同じ労力で「成果を出せる人」と「時間に追われる人」の決定的な違い
第１章 こんな“生産性のムダ”が成功スピードを遅らせる―仕事の「速さ」と「質」を上げるための条件
第２章 仕事の８割をこうして人に任せなさい―「丸投げ」と「仕事のブレ」を防ぐ５つのステップ
第３章 他人の頭と時間を上手に借りるちょっとした工夫―やる気と能力を引き出す“任せる相手別”コミュニケーション法
第４章 人を巻き込むほど、より大きなチャンスをつかめる―誰もが力を貸したくなる人の習慣術
第５章 最小の時間で最大の成果を上げる自分マネジメント術―「時間」「お金」「情報」「人脈」の密度を高めるために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
涼
5
仕事を独りでたくさん背負い込んで苦しんでいたとき、この本のタイトルにどれだけ助けられたことか。2016/03/19
箱入り嫁
4
人に仕事を任せるのがうまい人というのは やはり器が大きい人なんでしょうね。 なにもかも抱え込んでしまう私の憧れです。 上手に人を動かせるって素敵ですよね。 2011/12/29
もち
1
面白い本、そんなこと出来るわけないと思ったが読んでいてその通りだと思うこともしばしば、仕事を見直すキッカケとなった本2019/05/28
macaron
1
任せるほど仕事がない‥( ・ω・) と感じました。私の場合は。 でも最後まで読み進めたら役立つ点が色々ありました。 全て自分でしようとするのではなく、他の人を信用して頼む。 これは必要なことだと感じました。2016/01/19
みさき
1
後輩指導にあたり、とても役に立ちました。自分を含め、人に任せる・育てることが苦手な中堅以上の社員が多いと感じる今日この頃。それができてこその仕事だと改めて思いました。2015/01/28
