内容説明
スグにできる作り方&メニュー付。驚くほど検査値が下がるピューレの特効の秘密。免疫細胞を活性化させ、体質を一変させる代替医療からの報告。
目次
第1章 糖尿病・高血圧・肥満…なぜ野菜を「ピューレ」に変えるだけで検査値がこんなに下がるのか!―生活習慣病に効く「食べ方」の秘密(なぜ野菜が生活習慣病にこんなにも効くのか;野菜の有効成分を引き出すにはこの「食べ方」の原則がある! ほか)
第2章 わが家でスグにできる!素材選びから保存方法まで「ピューレ」作りの重要ポイント―食物繊維・β‐カロチン・ミネラル…を損なわない方法(自分で「ピューレ」を作ってみよう;「ピューレ」作りに向く野菜、向かない野菜 ほか)
第3章 この成分、この調理法こそ効き目の秘訣!「食べて、飲んで」ラクに治す症状別特効ピューレメニューを大公開!―家庭で作れる簡単・手軽な実践レシピ全95(ピューレ料理を毎日の食事に取り入れるひと工夫を;生活習慣病に適したピューレ一覧表)
第4章 体験者が明かす喜びの実証!「まさかたった3ヵ月で変わるとは!」驚きの声の最新報告―どのようにしてピューレで体質改善に成功したのか(タマネギピューレのスープを飲んで2カ月後に血糖値が35mg/dlも下がった!;尿酸値と血圧の高さが毎日のピューレ弁当で驚くほど改善! ほか)
著者等紹介
種ヶ島永宝[タネガシマエイホウ]
大正14年香川県生まれ。京都大学医学部医学専門部卒業。東京大学医学部、京都大学医学部脳外科、日本鋼管鶴見病院勤務を経て、現在、種ヶ島共立医院(東京・世田谷区)院長。開業の傍ら体質改善療法研究所を開設し、東洋医学の「即自然則医学」に基づいた難治性の病気の研究・治療にあたる。医学博士。日本臨床内科医会認定医。日本綜合医学会副会長
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