内容説明
国・会社まかせで老後に泣くか、今きっちり準備して将来に備えるか…新年金制度の気になる不安を解消し、賢く利用するための必須常識。
目次
1章 日本版401kこれだけ知っておけば十分(なぜいま401k導入なのか;401kに加入できる人、できない人 ほか)
2章 変わる老後設計いま見直せば、あとあと困らない(企業が401kの導入を決めるプロセス;企業の福利厚生制度の違いで、掛け金も変わる ほか)
3章 新しい年金制度に向けてすでに動き始めた企業の実情(大手金融グループの401k受け入れ態勢;年金・退職金の改革を始めた日本企業 ほか)
4章 日本版401kの不安にすべて答えるQ&A(いままで投資をしたことがないので不安だ;ファンドマネジャーにまかせて、本当に安心なのか? ほか)
著者等紹介
伊藤雄一郎[イトウユウイチロウ]
1962年愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒。日本経済新聞記者を経て、ジャーナリストとして独立。銀行・証券・保険などの金融分野を中心に執筆・講演活動をおこなっている。編集プロダクション・リミテッド株式会社代表
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