青春新書プレイブックス<br> 西丸震哉の大警告!こんなものを食べていたのか

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西丸震哉の大警告!こんなものを食べていたのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413017817
  • NDC分類 498.51
  • Cコード C0240

内容説明

遺伝子組み換え食品、クローン牛から環境ホルモン、ビタミン神話まで…あふれる食の裏側に迫る“滅亡の食事学”。

目次

第1章 滅びの食材―こんなものを食べていたのか(有機無農薬野菜に幻想を抱いてないか;天然水は本当に安全でいられるか;化学調味料と脳障害の抜き差しならない関係;人工甘味料は身体をどう変えてしまったか ほか)
第2章 飽食の代償―こんなふうに食べてきたのか(食卓にあふれる発ガン物質;日本にもはや長寿村は存在しない;飢えなくなった我々の悲劇;「一日三食を規則正しく」の愚 ほか)
第3章 生き残りの食卓―こんな未来が待っているのか(バイオ食品が食卓を根底から覆す;母乳からダイオキシンの衝撃;食物連鎖で蓄積する毒性物質;一切れのトンカツに託された未来 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

FK

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衣食住という言葉があるが、私たちが生きていく上でもっとも基本をなすのが「食」である。それが今や危機に瀕しているという警告である。/あるいは私たちが常識だとしている「規則正しい一日三度の食事」というのも、歴史を遡ればそんなに古いものではない。江戸時代頃からになるだろうか。そんな常識のおかげで私たちはついついお腹が減ってないのに食べ、飽食し肥満し、そして不健康になっていく。/古くても、まだまだ内容には示唆されることが少なくない。これは喜ぶべきことではないのだが。 2015/04/25

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