その道のプロが教える「一流の客」といわれる技術

知的生活追跡班【編】

青春出版社（2006/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 237p／高さ 19cm
• 商品コード 9784413008501
• NDC分類 673
• Cコード C0076

内容説明

本書では、寿司屋、ホテル、バー、デパート、フランス料理店…などで「一流の客」といわれるためのコツとワザを大公開！「大人」としての楽しみがひろがること間違いなし、の一冊である。

目次

１　レストラン、バー…「趣味と遊びの店」で一流の客になる！（一流のオーセンティックバーと有名ラーメン店の共通店；初めてなら迷わず超一流ホテルのメインバーに行こう　ほか）
２　靴、スーツ…「ファッションの店」で一流の客になる！（予算１０万円で服を買う…あなたならどう振り分ける？；なぜ高級紳士靴には偽ブランド品が存在しないのか　ほか）
３　寿司屋、和食の店…「飲食店」で一流の客になる！（茶道の動きに学ぶ一流の客の和食の作法；他人をもてなす時の基本精神は「鶏口牛後」　ほか）
４　ホテル、旅館…「旅先」で一流の客になる！（一流の客としての流儀は一流のホテルマンに学べ！；お客が捨てたペットボトルをあえて捨てないその「真意」　ほか）
５　スーパー、映画館…「日常の店」で一流の客になる！（高級スーパーマーケットは「サッカー」で見分ける；お客を上手に誘導するスーパーマーケットの戦略　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ふう]

そこそこタメになる本。ま、こういう本を読んでる時点で「野暮な客」なんでしょうなw内容的には「これが一流だ」っていう例をもう少し色んな分野に広げても面白いかも。トイレに置いといて長くなる時にパッと開いて読むような感じかな（良い意味でw）

2010/02/20