内容説明
数学がちょっとわかると人生はもっとラクになる、トクする、面白くなる。
目次
1部 だから「数学」って必要だったのか!(数学は、暮らしに役立つ便利な道具だ;人類と数学の切っても切れない関係;数学センスなんかくそくらえ;学校で習う不気味な数学が生れたワケ;本書のモトになった数学、そして数学のホントの楽しみ方)
2部 たちまちわかる!「数学」―長さ・重さ・高さ・速さ・広さ(身近な道具ではかる;ひと目で長さがわかる;計算なしで重さ・量がわかる;たちまち高さ・深さがわかる;その場で速さがわかる;一瞬で広さがわかる)
3部 「数学」を味方につければ計算がもっと楽しくなる!(計算の裏ワザを実践する;数字の落とし穴を見破る;誰でもカンタン計算術)
著者等紹介
白取春彦[シラトリハルヒコ]
青森市生まれ。独協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1979年ベルリン自由大学入学。哲学・宗教・文学を学ぶ。85年に帰国後、精力的に著述活動をこなしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 日本の舞踊 岩波新書