内容説明
食べたいものを食べて、いつまでも元気なからだをつくる。寝たきりや痴呆予防を兼ねた画期的なダイエット法を紹介。
目次
序 寝たきりにならないために、いまこそ真実のダイエットを―脚腰よりも「握力」「腕力」の重要性に気づけ!
1 おいしいものを食べてやせる筋肉と骨をつくってやせる!―いつまでも元気で健康な人になる、体脂肪の落とし方(寝たきり予備群度をチェック;チェックの解説 ほか)
2 食事は、この5つのポイントだけでいい!―難しいこと抜き!好きなものを食べて、らくらく減量のコツ(いますぐ実践編;知っておいて損はない理論編)
3 玄米ニギニギダンベル体操をはじめよう―1日15分!ニギって若返る「筋肉と骨をつくる」運動(夕食の後、寝るまでが黄金のダイエット時間;「ダンベル体操」と「玄米ニギニギダンベル体操」 ほか)
4 「握る」「つまむ」「噛む」力で、老いを迎え討つ―からだとお口のダンベル体操活用法(「握力・腕力」をつける;「つまみ力」をつける ほか)
著者等紹介
鈴木正成[スズキマサシゲ]
1940年生まれ。東北大学農学部卒業。同大学院博士課程修了。農学博士。東京教育大学助教授、カリフォルニア大学客員教授、筑波大学体育科学系(運動・栄養生化学)教授を経て、現在は、筑波大学名誉教授、早稲田大学スポーツ科学部教授。脂肪の燃えやすい体に変えるダンベル体操は、老若男女を問わず受け入れられ、テレビ、雑誌、講演会などでも活躍中
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