内容説明
毎日が思うようにいかなくてため息ばかり出る夜に…。遠い遠い母なる川へ戻ってきた「銀色のさけ」が最後に探しあてた希望の詩。韓国で１００万部の大ベストセラー“大人のための童話”待望の日本語版。
著者等紹介
アンドヒョン［アンドヒョン］
１９６１年慶尚北道イエチェンにて生まれる。円光大学国文科卒業。１９８１年テグ毎日新聞新春文芸、１９８４年東亜日報新春文芸に入選し、詩作活動を始める。１９９６年に新人賞、１９９８年に素月詩文学賞、２００２年にモアク文学賞など数々の賞を取る
藤田優里子［フジタユリコ］
１９７０年生まれ。神田外語大学英米語学科卒。ボン大学にて韓国語に出会い、留学。ソウル大学語学研究所韓国語課程修了。韓国滞在中、企業にて翻訳業務に従事し、帰国後は翻訳・通訳として活動している
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感想・レビュー
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1
鮭も人間と同じような社会で生きているのが比喩的だった。2010/07/02
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