聖教ワイド文庫<br> 新・人間革命〈第30巻 上〉

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聖教ワイド文庫
新・人間革命〈第30巻 上〉

  • 池田 大作【著】
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 聖教新聞社(2019/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 448p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784412016583
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wiki

7
第一次宗門事件の経緯を克明に描き出す。特に語句の解説にある山友恐喝事件の東京地裁判決は、その内容を読んでおくことは本書の理解に非常に有用だ。本小説に描かれなかった恐るべき恐喝事件の顛末と、学会側の辛酸が克明に残されている。『雄飛』の章に、21世紀初頭に50代を迎える青年達へ「その時に、悔いなく、存分に力を発揮していけるように、微動だにしない人生の根を張るための修行を忘れないでいただきたい」と。著者の会長辞任は50代はじめ。「私は師子だ!」と微動だにしなかった大山は、青年に厳然と「その時」の手本を示した。2022/02/11

qrqrqr

6
P.158 長い人生には、失敗も挫折もあるかもしれない。しかし、それでも前へ進むんです。いちばん大事なことは、何があろうが、生涯、学会から離れず、同志のため、広布のために、献身していくことです。自分が脚光を浴びようとするのではなく、冥の照覧を信じて、広宣流布に生き抜くんです。それこそが本当の勇気です。その時に、自身が最も輝くし、その人こそが、人生の最高の勝利者です。私は、みんなのことを、じっと見続けていきます2022/06/19

Norimasa Saito

2
1979年(昭和54年)4月〜1981年(昭和56年)6月まで、会長辞任から反転攻勢開始まで。会長辞任という山本伸一の人生最大の艱難。54年4月24日辞任までに周恩来夫人の鄧穎超から「人民の支持がある限り辞めてはいけない」松下幸之助からは「自分を誇りとし、自分を称賛できる人生が最も立派」。2人の大山からの励ましが心に響く。まさに雌伏の時を耐えて雄飛を迎えるまで1年間、暗黒から暁鐘を迎えていく。四国、奄美等全国、全世界の友が立ち上がっていく。いかなる権力も人が人を思う心を断ち切ることはできない。2021/08/08

★320★

1
ちょうど生年がこの巻の舞台である1981年で、生まれた頃に寺の坊主に両親や近所の学会員さんはこんな悔しい思いをさせられていたのかと実感した。 大聖人の仏法を護り広める先頭に立つべき宗教者である坊主が、嫉妬で1人の人間への執拗な攻撃を続けるとは一体何を修行しているというのか。 悪質な分断の制限の中で、ピアノ、指揮、和歌、握手、写真撮影とスピーチでなくとも会員を励ませる手段で、何よりも真心で会員を護り抜く先生の戦い。 何千万分の一でも、先生の心を我が心として周囲の人と関係を持っていきたい!2022/04/14

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