感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
17
生命ある限り、人を励まし続けるのだ。そこには、人間としての、能動性、主体性がある。その時、生命は、美しき太陽の輝きを放ちゆくのだ。それが、「生きる」ということなのだ。 (陽光 282 ページ)2021/01/24
まん
1
感動2021/06/05
aki
0
1974年(昭和49年)。いつのまにか池田が世界的な巨人になっていた。この年、池田はブラジル訪問を予定していたが、軍事独裁政権は結局、入国ビザを出さなかった。米国滞在中だった池田は急きょパナマを訪問することに。パナマ政府は大歓迎で、実質的なトップであるトリホス将軍、ラカス大統領らと相次いで会談。国のトップが多忙なスケジュールをこじあけて池田と会ったわけだ。この後、ペルーのリマ市から名誉市民、米国サンディエゴ郡から名誉郡民の称号を贈られ、UCLAでは初の大学講演を行った。会長に就任して、まだ14年だよね。2024/10/06
和夫
0
昭和49年上半期位までの師弟共戦の物語。視聴覚障害者であった父が母に付き添われ「自在会」の会合に参加していた事を思い出す。厳しい宿命に夫婦で立ち向かった亡き父母を尊敬している。私も後継の道を歩んでいきます。2023/08/20
B-olivia
0
彼は、自分の生きているうちに、世界広布の盤石な基盤を創り上げねばならないと誓っていた。ゆえに、一分一秒が貴重であった。その大切な時間を、片時たりとも無駄にすることはできなかったのである。 -2022/04/30