感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
15
どんなに深い闇でも、太陽が昇れば、すべては光に包まれる。太陽は常に燃えているからです。状況がどうあれ、君が太陽であればいいんだ。(「本陣」の章、69ページ)2021/01/09
SORA
3
足下を掘れそこに泉あり2014/08/15
aki
1
1973年(昭和48年)。「希望」の章では大阪・交野市に開校した創価女子学園(その後、共学になり、関西創価学園に校名変更)の設立の経緯と草創の日々が語られる。池田が創価女子学園の生徒たちに贈った「他人の不幸のうえに自分の幸福を築くことはしない」は大事なことだな。「三方一両得」でいかないと長い目で見ると事業は失敗するし、味方がいなくなる。一般の学会員の皆さんは「いい人」が多いだけに、いろいろと心配になる。いい人は騙されやすい。特に注意すべきは内部の人ね。学会員だからといって簡単に信用したらいかんぜよ。2024/10/03
B-olivia
1
いかなる活動も、勝利への道は、一人ひとりが主体者となることから始まる。そして、真剣にして必死の奮闘のなかで、皆が偉大なる闘将へと変わっていくのだ。どこかに、特別な力をもった人がいるわけではない。ゆえに眼前の一人を、全力で励ますことだ。 -2022/02/03
まん
1
感動2020/10/03
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- 和書
- 父・夏目漱石 文春文庫