内容説明
本書は、二〇〇四年一月より聖教新聞に発表してきた「随筆人間世紀の光」から二十編を選び、「勝利の道」「師子の道」「栄光の道」の三章にまとめたものである。
目次
勝利の道（栄光燦たる五月三日よ―創価の同志は勝ちに勝ちたり；創立八十周年へ創価の上げ潮―一人を大切に！だから学会は発展；絶対勝利の信心―仏法は勝負君よ断じて勝て ほか）
師子の道（君よ青春の無限の力を！―わが弟子の壮大な陣列を仰ぎ見む；若き正義の英雄・男子部・上―大空に翻れ！師弟の勝利の旗；若き正義の英雄・男子部・中―君よ汝の戦いを断じて勝て！ ほか）
栄光の道（人間の勝利王・壮年部―わが偉大なる父よ！私の「自慢の父」を詩う；信心に定年なし―わが「太陽会」よ赫々と燃えて輝け；偉大なり創価の婦人部（１）―最も勇敢なる母よ！平和と幸福と慈愛の母よ！ ほか）
著者等紹介
池田大作［イケダダイサク］
昭和３年（１９２８年）、東京生まれ。創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル（ＳＧＩ）会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立。世界各国の識者と知性の対話を重ね、平和、文化、教育運動を推進。モスクワ大学、グラスゴー大学、北京大学など、世界の大学・学術機関の名誉博士・名誉教授、世界の各都市の名誉市民の称号、国連平和賞をはじめ、「桂冠詩人」の称号など多数受賞
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