感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
49
山本伸一が海外へ、内容は「人間革命」とは少し違って歴史的流れや風景、その時の環境はとくに描かれていないが歴史を知るにはいいと思う。今回もノートを結構書けた。2019/11/25
コウメ
19
使命を自覚した人は強く、美しい。組織は中心者の一念で変わり、リーダーが皆のために戦えば人がついてくるが、名聞名利が目的では人は離れる。教育には真心と情熱が不可欠であり、利他の行動こそ人間性の輝き。仏法の『縁起』の思想は、すべてが相互に依存し、影響し合うことを示し、他者をどう生かし価値を創造するかが重要。仏は遠くではなく、現実の社会にあり、人間の生命の中に存在する。2025/03/08
miyaji
7
海外のメンバーのがんばりを見て、自分もがんばろうと思った。2012/05/14
★320★
4
仕事で行き詰まりを感じるようになり、求道のつもりで読み始めることを決意。 学生時代に途中までは読んだが、全編読了を目指すのは初! 山本伸一の烈々たる広布への気迫と、会員同志への想いに感動の連続です。次元は違えど、少しでも同じ想いで同僚や部下後輩と接することが、この本を読む意義だろう。 この先、29巻を読む度に、その時その時で自身の決意を綴っていこうと思う。2019/11/25
Norimasa Saito
3
「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」世界の平和と幸福の歴史を展開する壮大な人間群像の物語。世界宗教のあるべき姿がここにある。再再読。2022/08/30