著者等紹介
マルロー,アンドレ[マルロー,アンドレ][Malraux,Andr´e]
1901年、パリに生まれる。23年、インドシナの文化財発掘調査に従事。第二次世界大戦の時は対独抵抗運動を指導。戦後はフランスの情報相、文化相を歴任。1976年没
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感想・レビュー
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Ikkoku-Kan Is Forever..!!
5
序文を桑原武夫、解説を竹本忠雄が書いているという。「人間を変えずしてなにを変ええようか?これは永遠なる宗教的命題であり、マルクス主義のアンチテーゼである」2018/02/12
まー
3
人間形成と人間革命。まだまだ知識の浅い私は一通りこの本を読んでも内容があまり頭に入ってきませんでした。難しかったです。自分の知識の無さを感じたし、同時に、ここまで深い対話が繰り広げられていることの凄さも知りました。私ももっと勉強します!2014/01/23
Reiko 🍀
1
約25年ぶりに再読。前半、マルロー氏の言葉というか文章に慣れず理解するのに時間が掛かるが、もう50年近く前の対談なのに的確に今を現しまた未来を示唆している事に驚く。目の前の小さな事に囚われてしまう自分を反省。グローバルとまではいかなくとも視野を広く、と思えた一冊でした。2019/04/05
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