内容説明
あの地この地で、使命の民衆が乱舞。世界の平和へ、伸一の激闘は続く。
目次
暁光
開墾
常勝
躍進
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ロビン
10
第11巻は、ブラジルやペルーなど南米への広布旅、雨の関西文化祭、ベトナム戦争に反対する伸一はじめ学会の初提言や活動、佐渡など新潟、また中国地方への指導旅、佐渡に流罪された日蓮大聖人の、法華経への大確信に貫かれた堂々たるお振る舞いなどが描かれる。持病をもつ同志への温かいご指導、また「中道政治」の意義も語られている。「偉業というものは、賞賛も喝采もないなかで、黙々と静かに、成し遂げられていくものである」―誰からも褒められず、むしろ邪魔されても、それにめげることなく、自分の決めた目標に向かい一歩一歩前進したい。2026/04/13
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
2
研鑽発表のため 再読 ペルーのメンバーへの3つの要諦を語られ激励されていた。3つ目の要諦は特に刺さったなあ!信心の持続! 家を建てても、マッチ一本で灰になることさえある。飛行機でも、いよいよ着陸という時に、事故にあってしまえば、目的地には着けない。 とにかく最後まで、あきらめずに頑張り通していくことです。 2024/11/24
まん
2
感動2020/06/30
Ikkoku-Kan Is Forever..!!
2
「ベトナム戦争はますますエスカレートしていった。(中略)サイゴンの彼の家で開かれる座談会には、日本人、ベトナム人だけでなく、アメリカをはじめ、韓国やフィリピンから派遣された軍関係者など、さまざまなメンバーが集って来た。当然、互いに言葉は通じない。(中略)メンバーには、南ベトナ厶政府軍や米軍の兵士だけでなく、口にこそ出さなかったが、解放線軍に加わっている青年もいた。互いに戦わねばならない相手である…」2018/09/30
Norimasa Saito
1
再読。1966年。山本伸一の怒涛の前進が描かれる。ブラジル、ペルー、ドミニカ等南米諸国訪問の激闘。命がけで日本から南米に渡り、信仰と生活闘争に打ち勝っていく庶民の群像。関西、歴史に残る雨の文化祭、公明党初の衆議院選挙、大聖人の佐渡流罪の克明な描写もいい。昭和の想像を絶する熱量がある。皆、生きることに必死。確かなる信仰に裏打ちされた必死さが希望を生んでいく。2024/06/19




