内容説明
身近かつ重要なテーマの設定。客観的なデータに基づいたテーマおよび語彙の選定と配列。エッセイ、台本、アンケート、新聞記事など、多様なジャンルからアクチュアルなテキスト(読み物)を採用。文法の基礎を確認しながら学習できるように、「ポイント」や「コラム」欄を挿入。多彩な項目(「導入質問」「読む前に」「内容確認」)に取り組むことで、「読む」力とともに「話す」力も含めた総合的な韓国語能力のアップ。教室学習でも自習でも、様々な場面での使用が可能。韓国語能力試験(TOPIK)3~4級レベル。
目次
01 ファションと買い物
02 身体と健康
03 旅行と交通
04 食べ物と飲料
05 仕事と職業
06 家と住居環境
07 恋愛と結婚
08 気分と感情
09 言語と教育
10 コンピューターと通信
著者等紹介
金昌九[キムチャング]
慶煕大学校教育大学院外国語としての韓国語教育専攻修士課程修了(教育学修士)。国立釜慶大学校大学院国語国文学科韓国語学専攻博士課程修了(文学博士)。韓国・釜慶大学専任研究員、新羅大学専任講師、日本・松山大学外国人特任講師を経て、現在、藤女子大学非常勤講師
酒勾康裕[サカワヤスヒロ]
慶煕大学校教育大学院外国語としての韓国語教育専攻修士課程修了(教育学修士)。慶煕大学校大学院国語国文学科韓国語学専攻博士課程修了(文学博士)。慶煕大学校国際教育院客員助教授、近畿大学語学教育部特任講師を経て、近畿大学国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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