因果関係を表す接続表現の日中対照研究

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784411022356
  • NDC分類 815.1
  • Cコード C0087

目次

第1章 先行研究および本研究の立場
第2章 接続表現の表現類型と因果関係の度合いとの関わり
第3章 接続表現の機能および使用範囲の異同
第4章 原因節の焦点化における両言語の異同
第5章 接続表現の使用と主語、述語動詞との関わり
第6章 因果関係を表す複文における接続表現の使用と時間表現との関わり
第7章 因果関係を表す複文における構文モデル
第8章 日本語教育への応用
第9章 結びと今後の課題

著者等紹介

新田小雨子[ニッタサヨコ]
1996年留学生として中国より来日。2002年文教大学文学部卒業。2004年早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。2007年早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程修了、博士(日本語教育学)。現在、(文教大学、聖学院大学、埼玉県立大学)非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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