内容説明
ディアローグの題材は、すべて日本の学生が日常で語る、大学生活、講義、アルバイトなど。フランス社会・文化を知るために、彼の国での買い物、レストランでのシチュエーションも設定。「文法理解」は、なるべく平易な表現文を心がけ、練習問題でもコミュニケーションを試みさせるようにした。文法項目としては条件法、接続法まで。大過去、前未来、現在分詞・ジェロンディフ、単純過去などは省略して、文字どおり必要最低限の文法理解を目指した。
目次
挨拶、名前や住んでいる所をきく
年齢、専攻、住んでいる所をきく
家族について質問する
フランスに行きましょう!(1)カフェで注文する、パンを買う、時間をきく
好きなものを言う
大学の生活について話す
近い将来のことを話す
家にいる時何をしますか
週末に何をしますか
前日にしたことを話す〔ほか〕
著者等紹介
佐藤夏生[サトウナツオ]
神奈川大学
Gaillard,Nicolas[GAILLARD,NICOLAS][Gaillard,Nicolas]
神奈川大学
臼井盛利[ウスイモリトシ]
神奈川大学
西野清治[ニシノセイジ]
神奈川大学
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