感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はーちゃん
3
勉強。2018/04/05
あさって
2
2015年度試験からの新課程生物教科書の市販版です。メンデルの遺伝則のうち、優性と独立の法則は、例外が多く、とても法則と呼べるようなものでなく、生物学史的意味しかないと考えられている。 新課程よりメンデル遺伝は高校課程より外れ、学習の中心は分子レベルのDNAが中心となる。これが読んでいて、一番驚きました。でも、出題がどうなのかは、わからないですね。2014/01/09
チクタクマン
0
学校の授業が前提の教科書と違い、豊富な写真やイラストを取り揃えるなど、一人でも読み通せるよう工夫されているお陰で最後まで読み切ることが出来た。が、時折何度読み返しても理解出来ないページに出くわし、そういったページは諦めて字面を目で追うだけになってしまったので、再読、または別書の助けを借りる必要性を感じた。第2巻もあるので、そちらの方にも手を出してみようと思う。2015/05/05
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- 和書
- 左腕の猫 文春文庫