ゾンビ学

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784409241103
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C1036

内容説明

世界初、ゾンビの総合的学術研究書。ヴードゥー教からジョージ・A.ロメロを経てアイアムアヒーローまで。フィクション、現実世界を問わず世界中で増殖を続けるゾンビとは一体何か?この現象から何が読み取れるのか?映画、マンガ、アニメ、ドラマ、小説、ゲーム、音楽、キャラクターなど400以上のコンテンツを横断し、あらゆる角度からの分析に挑んだ、気鋭による記念碑的著作。

目次

ゾンビ学入門
フレームワーク・オブ・ザ・デッド
ゾンビの歴史
マルチメディア・ハザード:メディアの発展とゾンビ・コンテンツ
ゾンビとゲーム
日本のゾンビ文化考:りびんぐでっどin日本
ゾンビの特徴とその進化
ゾンビと日常/非日常
地獄の歩き方:ゾンビと空間・場所・移動
ゾンビ/人間
死霊のたびじ

著者紹介

岡本健[オカモトタケシ]
1983年奈良市生まれ。北海道大学文学部卒業(専攻は認知心理学)、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻博士後期課程修了。博士(観光学)。現在、奈良県立大学地域創造学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

ヴードゥー教からジョージ・A・ロメロを経てアイアムアヒーローまで。世界初、ゾンビの総合的学術研究書!ヴードゥー教からジョージ・A・ロメロを経てアイアムアヒーローまで。フィクション、現実世界を問わず世界中で増殖を続けるゾンビとは一体何か? この現象から何が読み取れるのか? 映画、マンガ、アニメ、ドラマ、小説、ゲーム、音楽、キャラクターなど400以上のコンテンツを横断し、あらゆる角度からの分析に挑んだ、気鋭による記念碑的著作。

はじめに

第1章 ゾンビ学入門
1-1 様々な学問におけるゾンビ研究
1-2 現実に存在するゾンビの研究
1-3 コンテンツに登場するゾンビの研究
1-4 メディアにおけるゾンビの影響や効果についての研究
1-5 概念としてのゾンビの研究
1-6 比喩としての「ゾンビ」
1-7 「ゾンビ学」の範囲と本書の位置づけ

第2章 フレームワーク・オブ・ザ・デッド
2-1 メディア・コンテンツと人間
2-2 体験者が得る情報
2-3 コンテンツ分析の方針
2-4 ゾンビ・コンテンツの分析枠組み:時間の推移
2-5 ゾンビ・コンテンツの分析枠組み:空間とその移動
2-6 ゾンビ・コンテンツの分析枠組み:キャラクターと社会の変化
2-7 ゾンビ・コンテンツを研究する

第3章 ゾンビの歴史
3-1 ゾンビ映画の公開本数の推移
3-2 ナイト・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1930年代?
3-3 ドーン・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1960年代?
3-4 デイ・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1980年代?
3-5 レスト・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1990年代?
3-6 ランド・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:2000年代?
3-7 グローバル&ローカル・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:2010年代?

第4章 マルチメディア・ハザード:メディアの発展とゾンビ・コンテンツ
4-1 声、文字、印刷と物語
4-2 ラジオと電話
4-3 インターネットとスマートフォン
4-4 映画、テレビ、ビデオ、ゲーム
4-5 メディアとコンテンツ
4-6 メディアとコミュニケーション
 
第5章 ゾンビとゲーム
5-1 ゲームに登場するゾンビを分析する意味
5-2 テーブルゲームとゾンビ
5-3 RPGとゾンビ
5-4 バイオハザード・ショック
5-5 シューティング・オブ・ザ・デッド
5-6 救出系ゾンビゲーム
5-7 ゾンビゲームの憂鬱
5-8 ゾンビゲームの爽快

第6章 日本のゾンビ文化考:りびんぐでっど in 日本
6-1 マンガとゾンビ:コミック・オブ・ザ・デッド
6-2 映画宣伝の時代:邦題のえじき
6-3 バタリアンとオバタリアン:日本独自の展開
6-4 オタクの登場とメディア:偏見と「萌え」
6-5 日本産のゾンビ映画:アングラ・B級からドラマ・劇場公開映画へ
6-6 萌えとゾンビ:美少女・アイドル・ダンス
6-7 ゾンビの出版事情:翻訳・ライトノベル・マニュアル
6-8 ポップでカワイイ、ゾンビたち:きもかわとハロウィン

第7章 ゾンビの特徴とその進化
7-1 「ゾンビ」とはどのような存在なのか
7-2 ゾンビ化の原因
7-3 ゾンビと意識・感覚・感情
7-4 ゾンビの食べ物
7-5 ゾンビのスピードと他者化
7-6 ゾンビの終わり
7-7 ゾンビと感染
7-8 「感染」の意味するもの
7-9 ゾンビ・ジャンルの境界:『バイオハザード』論

第8章 ゾンビと日常/非日常
8-1 ゾンビが現れる非日常
8-2 非日常で活きる人々
8-3 非日常下の「普通」の人:『アイアムアヒーロー』論(1)
8-4 英雄がヒーローになるまで:『アイアムアヒーロー』論(2)
8-5 ゾンビのいる日常:「非日常」の「日常」化
8-6 「日常」を体現するゾンビ

第9章 地獄の歩き方:ソンビ空間・場所・移動
9-1 空間と場所の意味
9-2 移動か立てこもりか
9-3 移動の最終地点
9-4 「引きこもり」から「決断主義」、「バトルロワイヤル」へ
9-5 世界ゾンビ紀行:『ワールド・ウォーZ』論

第10章 ゾンビ/人間
10-1 虚構内存在
10-2 人間→ゾンビ
10-3 彼女がゾンビになったなら
10-4 ゾンビと魔法少女
10-5 ゾンビ目線のゾンビ・コンテンツ

第11章 死霊のたびじ
11-1 ゾンビ・ツーリズム:観光と認識の硬直
11-2 二項対立からの脱却:自律的ゾンビツーリストと個性
11-3 人を食わないという選択:ゾンビたちの独自文化の形成?
11-4 人間とゾンビの共存:『ウォーム・ボディーズ』と『異骸』
11-5 これもゾンビですか?:『進撃の巨人』『東京喰種トーキョーグール』『亜人』

おわりに

参考文献

コンテンツ索引

岡本健[オカモトタケシ]
岡本 健(おかもと・たけし) 1983年奈良市生まれ。北海道大学文学部卒業(専攻は認知心理学)、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻博士後期課程修了。博士(観光学)。現在、奈良県立大学地域創造学部准教授。著書に『n次創作観光』(NPO法人北海道冒険芸術出版、2013年)、『マンガ・アニメで人気の「聖地」をめぐる神社巡礼』(監修、エクスナレッジ、2014年)、『コンテンツツーリズム研究』(編著、福村出版、2015年)、『メディア・コンテンツ論』(共編著、ナカニシヤ出版、2016年)がある。

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