森と海を結ぶ菜園家族―21世紀の未来社会論

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森と海を結ぶ菜園家族―21世紀の未来社会論

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  • サイズ A5判/ページ数 444p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784409240700
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C1036

出版社内容情報

モンゴル遊牧社会に学び都市から脱して山里に住み地域との循環をはかる大胆な発想による新しい生き方を提示する。

内容説明

本書は、苦しみと不条理に満ち満ちた今日の社会の閉塞状況をいかにして打開し、二一世紀の未来にむけてどう生きるべきかを考えてゆく。

目次

第1章 「菜園家族」構想の基礎
第2章 「菜園家族」構想と今日的状況
第3章 「菜園家族」の世界史的位置
第4章 自然社会への道
第5章 日本列島が辿った運命
第6章 森と海を結ぶ「菜園家族」
第7章 二一世紀、近江国循環型社会の形成

著者等紹介

小貫雅男[オヌキマサオ]
1935年中国東北(旧満州)、内モンゴル・ホルチン左翼中旗・鄭家屯生まれ。1963年大阪外国語大学モンゴル語学科卒、65年京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪外国語大学教授を経て、現在、滋賀県立大学人間文化学部教授。専門は、モンゴル近現代史、遊牧地域論

伊藤恵子[イトウケイコ]
1971年岐阜県本巣郡生まれ。1995年大阪外国語大学モンゴル語学科卒、1997年同大学大学院外国語学研究科修士課程修了、1999年総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程中退。現在、滋賀県立大学人間文化学部非常勤講師、里山研究庵Nomad研究員。専門は、遊牧地域論
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