モラルの話

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784409130407
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

「人間のモラル」の底を描く、余韻に富んだ最新作。欲望すること。歳をとること。人間であること。円熟期にある作家が、今どうしても伝えたいこと。ノーベル賞作家が、これまで自明とされてきた近代的な価値観の根底を問い、時にシニカルな、時にコミカルな筆致で開く新境地。英語オリジナル版に先駆け贈る、極上の7つの物語。

著者等紹介

クッツェー,J.M.[クッツェー,J.M.] [Coetzee,J.M.]
1940年、ケープタウン生まれ。一六歳のとき写真家をこころざすが断念。ケープタウン大学で文学と数学の学位を取得して渡英。コンピュータ会社で働きながら詩人をめざす。65年に奨学金を得てテキサス大学オースティン校へ、サミュエル・ベケットの文体研究で博士号取得。68年からニューヨーク州立大学で教壇に立つが、永住ヴィザがおりず、71年に南アフリカに帰国。以後ケープタウン大学を拠点に米国の大学でも教えながら執筆。初小説の『ダスクランズ』を皮切りに、南アフリカや、ヨーロッパと植民地の歴史を遡及する、意表をつく、寓意性に富んだ作品を次々と発表して南アのCNA賞、フランスのフェミナ賞ほか、世界的な文学賞を数多く受賞。83年の『マイケル・K』と99年の『恥辱』では英国のブッカー賞を史上初のダブル受賞。03年にノーベル文学賞を受賞

くぼたのぞみ[クボタノゾミ]
1950年、北海道生まれ。翻訳家、詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

欲望すること。歳をとること。人間であること。 人間のモラルの底を描く、余韻に富む最新作欲望すること。歳をとること。人間であること。

円熟期にある作家が、今どうしても伝えたいこと。

「人間のモラル」の底を描く、余韻に富んだ最新作。



ノーベル賞作家が、これまで自明とされてきた近代的な価値観の根底を問い、時にシニカルな、時にコミカルな筆致で開く新境地。英語オリジナル版に先駆け贈る、極上の7つの物語。

1 犬
2 物語
3 虚栄
4 ひとりの女が歳をとると
5 老女と猫たち
6 嘘
7 ガラス張りの食肉処理場

J・M・クッツェー[クッツェー]
著・文・その他

くぼた のぞみ[クボタノゾミ]
翻訳

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