幻視とレアリスム―クールベからピサロへ フランス近代絵画の再考

個数:

幻視とレアリスム―クールベからピサロへ フランス近代絵画の再考

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月31日 19時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784409100295
  • NDC分類 723.35
  • Cコード C3071

内容説明

19世紀において「調和と自由」とは、環境と個人との関連を表す重要な概念であった。クールベ、ピサロによる自然をめぐる認識は、夢や幻視の領域を通して、同時代の現実を鋭く見据えていた。近代的主体の二重化や自我を表した肖像画、都市化にともない変わり行く農村や働く農民の表象、そして、自然と都市の環境が芸術的に表現された風景画。近代を代表する芸術作品を読み解きながら、同時代の哲学やアナーキズム思想、生理学・心理学、地理学や社会学の位相を明らかにする。

目次

第1部 表象と主体の二重化(肖像の真理―ギュスターヴ・クールベの肖像画と初期写真に関する試論;戦争と革命の寓意―眠る裸婦とりんごの静物画)
第2部 労働と心身(エッフェル塔の時代の「プリミティヴィズム」と「モダニズム」―カミーユ・ピサロの「りんご採り」をめぐって;憂鬱・夢想・思考の通路―休息する農婦たち;「労働は心と身体の健康を驚くほど調節する」―工芸と装飾をめぐる身体のリズム)
第3部 自然環境と都市(風景の連作―自然主義とアナーキズムの自然感情;光の世紀、始まりの終わり―近代都市と群衆・シネマトグラフ・記念碑)

著者等紹介

石谷治寛[イシタニハルヒロ]
1977年、東京生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、甲南大学人間科学研究所博士研究員。専攻は、美学・美術史、視覚文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品