言葉と音 - 音響の群島

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784409031452
  • Cコード C3010

出版社内容情報

音を聴くとはどういうことか



差異を持った世界のざわめきから、何が〈音〉として現出するのか



〈音響的なもの〉と〈可聴的なもの〉という独自の概念を軸に、現象学をはじめ多様な哲学的ツールを柔軟に駆使し、音響をめぐるまったく新しい思想の展開へと至る画期作。音を領土化する言説や権力を批判的に捉え、既存の音の秩序を宙吊りにするとともに、未だ聴かれざる音の出現を予見する。



「音には本質が存在しない。そして、それゆえに、〈音の存在論〉を発見したり、確立したりすることもできない。音の同質的で純粋な本性がひそかに身を潜めているような隠された秩序など存在せず、そこからその感覚を語らねばならないとするような秩序も存在しない。」(本書より)



◎目次

第一章 音の支配

 第一節 音の痕跡

 第二節 刻印

 第三節 境界とメタモルフォーズ

 第四節 音の支配



第二章 音を把握する

 第五節 聞く、聴く、聴き取る

 第六節 音の本性:現象 vs. 出来事

 第七節 音の広がり

 第八節 知覚の大陸 



第三章 音の形と〈声〉

 第九節 音響対象(オブジェ・ソノール) 

 第一〇節 還元的聴取は存在しない

 第一一節 自律的な音

 第一二節 信念と知覚



第四章 欲望する聴取と聴取のフェティシズム

 第一三節 欲望する聴取

 第一四節 聴取とフェティシズム

 第一五節 音の彼方

 第一六節 音楽と結晶化

 第一七節 フィクションとしての聴取



第五章 権威的聴取

 第一八節 言説と音の定着(アンクラージュ)

 第一九節 権威と権力の道具としての聴取

 第二〇節 モデル化

 第二一節 領土の論理と隠喩:群島

 第二二節 島嶼性と権威



第六章 音の顕現(フォノファニー)

 第二三節 外領土性

 第二四節 「オブリーク・ストラテジーズ」Ⅰ:漂砂としての〈聴くために与えられたもの〉

 第二五節 「オブリーク・ストラテジーズ」Ⅱ:音‐記号の爆破

 第二六節 音響的抵抗

 第二七節 音の顕現(フォノファニー) vs. 意味の顕現(アポフェニー)


【目次】

オトグラフ(ペーター・サンディ) 



序文



第一章 音の支配

 第一節 音の痕跡

  音の神話学 幻影としての音 反響(エコー)

 第二節 刻印

  極薄(アンフラマンス) 転導(トランスダクション) 再生(リプロダクション) 伝送(トランスミッション)

 第三節 境界とメタモルフォーズ

  痕跡と環境 ノイズ、沈黙 音の歴史/物語 音響的素材

 第四節 音の支配



第二章 音を把握する

 第五節 聞く、聴く、聴き取る 多義的な聴取 聴き取る存在

 第六節 音の本性:現象 vs. 出来事

  現象学的アプローチ 出来事論的アプローチ 現象 vs. 出来事

 第七節 音の広がり

  分裂論的アプローチ 展開

 第八節 知覚の大陸 



第三章 音の形と〈声〉

 第九節 音響対象(オブジェ・ソノール) 

  対象―― 〈感覚されうるもの〉から〈音響的なもの〉へ 対象と構造

 第一〇節 還元的聴取は存在しない

  意味づけされた聴取 還元的聴取のアポリア

 第一一節 自律的な音

  形と痕跡 自律性と物象化 リトルネロ

 第一二節 信念と知覚



第四章 欲望する聴取と聴取のフェティシズム

 第一三節 欲望する聴取 享楽の兆しとしての聴取 欲望する聴取

 第一四節 聴取とフェティシズム 迂回:フェティッシュ、フェティシズム 感覚されうるものとフェティッシュ 高揚

 第一五節 音の彼方

  過大評価された音 幻聴 純粋性

 第一六節 音楽と結晶化

  組織化された音 昇華された音と宇宙的調和

 第一七節 フィクションとしての聴取



第五章 権威的聴取

 第一八節 言説と音の定着(アンクラージュ)

  言説と教義 言説と音の把握

 第一九節 権威と権力の道具としての聴取

  聴取の衝撃 聴取による権威 規律的聴取 解消された聴取

 第二〇節 モデル化

  分類学(タクシノミー) 音響的(ソノール)造形性=可塑性 音への先行

 第二一節 領土の論理と隠喩:群島

  地図作成(カルトグラフィ)と音の記述(フォノギラフィ) 言説と領土 群島<

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