出版社内容情報
日本全国、「エッ!?」と驚く道路たち。
異形のトンネル、トンネルの中での分岐、片洞門と呼ばれるオーバーハング、
グネグネとした道路、ループ橋、超ダイナミックな景観、見たことがない標識…。
そんな道路光景を目的とした旅に、いざ行かん!
廃道といえば「よっきれん」こと平沼義之。
酷道といえば「よごれん」こと鹿取茂雄。
未成といえば「なな爺」こと松村真人。
ループといえばRas and Road。
高側道といえば「たかな」こと橋本貴志。
高速道路とドローンといえば、藤田哲史。
独自の感覚で道路趣味を楽しみ続ける趣味者たちが、北海道から九州まで、日本全国の122万キロの道路から、ぜひ走ってみてほしい「仰天道路」をご紹介。
全国には、まだまだ人に知られぬ風景もたくさんあります。あるいは、知られた風景でも、そうとは知らずに偶然「見つける」ことも多いでしょう。地元の方が気づかない地域性を持っている道路もあります。道路に「イイ!」と感じる風景は人それぞれ。そして走り回ってこそ出会えます。本書を片手に走りに行こう!
【目次】



