じっぴコンパクト新書<br> 30年でこんなに変わった!47都道府県の平成と令和

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じっぴコンパクト新書
30年でこんなに変わった!47都道府県の平成と令和

  • 内田 宗治【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 416p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408650593
  • NDC分類 291
  • Cコード C0225

出版社内容情報

80~90年代に習った「日本の姿」と現代の「日本の姿」は全然違う!
この30年で、静かに激変している日本を県別に細かく解説する47都道府県本

1990年代初頭、世はバブル景気。日本の製造業も元気でしたが、インフラは信じられないほど貧弱でした。それから30年、47都道府県はそれぞれの歴史を歩んできました。平成・令和を通して日本各地はどう変わったでしょうか。

日本一を誇っていた産業が衰退した県、逆に生産量日本一を実現した県。地域を代表する企業がなくなった県、新たに企業が立地した県。歴史の教科書に載っていた事項がなくなった県、新たに記述された県。新たに世界的な観光地が生まれた県。新幹線や空港が新たに開通して経済活動が変わった県。

47都道府県のいろいろな面を30年前と比べることで見えてくる、日本の「直近30年の現代史」です!

<各都道府県で比較や解説をする主な項目>
・人口と自治体の変化
・農業・漁業・工業などの変化
・その地域で歴史的に注目されることがら
・人気観光地の変遷
・交通事情 東京直通の所要時間の変化・高速道路の伸張
・地方百貨店の興亡
・民放テレビ局の状況
・地元の大企業ベスト5の変化
・高校を取り巻く事情と進学校の実績
・全国シェア上位の生産物
・家庭の年間購入金額上位のもの
など

内容説明

1990年代初頭、世はバブル景気。日本の製造業も元気だが、インフラは信じられないほど貧弱だった。それから30年が経ち、47都道府県はそれぞれどう変わったのか。日本一を誇っていた産業が衰退した県、逆に生産量日本一を実現した県。かつて学校で学んだ記述がいまはどう変わっているかで知る、現代の日本各地の真の姿!

目次

約30年前、90年代前半の日本はどうだったか
北洋漁業、鉄、造船、鉄道、それぞれの町の浮き沈み
石炭から石油へ。産炭地の町の衰退
横綱コシヒカリを別格として、お米の品種はこんなに変わった
鉄道と道路、これだけ今と違った約30年前の状況
ほぼ全県で起きた地方百貨店の興亡
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県〔ほか〕

著者等紹介

内田宗治[ウチダムネハル]
フリーライター、地形散歩ライター。1957年東京生まれ。実業之日本社で経済誌記者、旅行ガイドブックシリーズ編集長などを経てフリーに。主に地形散歩、鉄道、自然災害、インバウンドに関するテーマで執筆。約30年前(90年代前半)は、取材旅行、プライベート合わせて国内各地・海外に毎年40~60日出かけていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よっち

37
80~90年代と現代で日本の姿は大きく変わった。この30年で静かに激変している47都道府県ごとの様々な一面を比較することで見えてくる、日本の直近30年の現代史。各都道府県ごとに人口と自治体の合併による変化、農業・漁業・工業、人気観光地や交通事情、地方百貨店や民放テレビ局の状況、地元大企業ベスト5、進学校実績などを30年前と比較して変化している点に着目していて、全体では東京や大阪、そして札幌・仙台・広島・福岡といった地域の中核都市、そうでないところも相対的な大都市に人口が集中しているのを改めて実感しました。2024/02/12

kenitirokikuti

12
令和も丸5年間が過ぎ、令和と比較される「平成」も90年代前半くらいを指すようになった。90年代初頭の地理教科書記述は高度成長期を遠景としたものが多い。キューポラのある街や常盤炭鉱の大煙突は負の遺産視されていたが、死んだ遺跡となっているようだ。八日市なんかも清浄なイメージに▲東北・北海道について。冷害による不作や飢饉などがつきまとっていたが、現在の北海道は米どころ。またササニシキはひとめぼれに▲岩手を中心とした三陸沿岸道路(復興のためほぼ無料の高速道路)、当然ながらここ10年ちょいのもの2024/02/19

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