• ポイントキャンペーン

世界が驚く!日本の宝 稼ぐ!地方創生

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408630250
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C3033

内容説明

経済通の著者が、全国133市町村、303ヵ所の現場視察から得た「稼ぐ地方」になるための提言!

目次

農業・漁業
観光
地場産業活用
商店街活性化
移住・サテライトオフィス・CCRC
規制改革・RESAS活用
大学・高校の活用

著者等紹介

山本幸三[ヤマモトコウゾウ]
元地方創生担当大臣、衆議院議員。東京大学経済学部卒業後、大蔵省入省。米コーネル大学院(MBA)、ハーバード大学国際問題研究所客員研究員、大蔵大臣秘書官(宮澤喜一大蔵大臣)などを経て退官。1993年衆議院議員初当選、現在8期目。第3次安倍第2改造内閣で内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)、まち・ひと・しごと創生担当、行政改革担当、国家公務員制度担当となる。経済産業副大臣、衆議院法務委員長、消費者問題特別委員長、地方創生特別委員長、自由民主党観光立国調査会長、日本経済再生本部事務局長、税制調査会副会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ガイちゃん

1
著者は地方創生担当大臣を務めた経験があり、事例や対談が豊富に盛り込まれていて、読みやすく、かつ、なるほどなぁと思えることが多かった。和歌山県の白浜にオフィスを設けたあるIT会社では、通勤時間や残業が減ったことにより生まれた時間で、社員が地域貢献活動を行った事例があったという。これは一つの希望なのではないか。東京にこそ華があって、自分もそこに混ざりたいという風潮は未だにあるのだろうが、そこから離れたときにも自分にできること、自分がやりたいと思うことはあって、それこそが良いと気付く、なんてことはないだろうか。2020/10/19

私的読書メモ3328

1
御用本、という感じでした。「地方創生」とは「稼ぐ」ことだという提唱は良いと思うのですが、本の内容としては成功例をピックアップしてさらりと概要を述べてあるだけで、極めて内容が薄く、また幇間的な警戒心を抱かせるものでした。失敗例も含めて、もっと厳選した事例を深く掘り下げ、分析するようなものにすべきではないでしょうか。2018/09/24

MatsuNoHon

1
元地方創生担当大臣の著者が、在任時、現場を知らないことにはどうしようもないと、地方を見て歩いた時の知見を中心に記述した本。"平均所得の底上げ"を地方創生の目標に絞り、"自助努力"により、地域の構造を変化させていっている企業、組合、地域を紹介。農業、観光、商店街問題、などなど、本当に多くの動きが出てきており、見習いたいものがたくさんあった。 ただ、地域や企業によって直面している課題は違う。全くの模倣では同様の解決策にはなりにくい。 地域地域の特性、課題、資源を掴む必要がある。2018/08/25

さだ

0
再読あり2019/10/22

Hideichi Sekiya

0
前内閣府特命担当大臣(地方創生担当)による著書。全国130以上の地方創生の現場を自らの足で視察した中で注目すべき事例が数多く、紹介されていました。生産性向上、出生率UP、首都圏一極集中からの脱却が地方創生の3つのカギとのこと、地方自治体の議員さんや職員さんなどにとっては必読の書だと思います(*_*;2018/09/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12965826
  • ご注意事項