目次
第1章 施主の暮らしを巡る旅(おもてなし“キッチンハウス”;おもいを“かたち”に;景勝地・ロマンの小城;姉妹の成長を見守る家;枯山水のある風景;人生を楽しむものづくり夫婦;ビーンズ形のテイクアウトカフェ;民家をリノベーションしたフランス料理店;震災からよみがえった神戸の家;築150年の古民家が教えてくれること;四国の家「風土と向き合う暮らし」)
第2章 家づくりの室礼
第3章 建築家として
著者等紹介
大野晃貴彦[オオノアキヒコ]
1956年高知県仁淀川町生まれ。一級建築士・一級造園管理技士・一級古民家鑑定士。室内楽(しつないらく)主宰、(社)スタイル・ジャパン代表。四国産材・木材・漆喰・瓦・和紙・石などの自然素材を中心とした住宅を設計する。主な活動として、高知の木を見学するツアー「山へ行こう」や、伝統工芸など地場産業復興イベントを企画。「大改造劇的ビフォーアフター」の匠としてTV等でも活躍。受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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