内容説明
成功する人とそうではない人の違いは心の姿勢。ゴルフも人間の生き方も自分にかける言葉で変わる。
目次
第1章 本番に強くなるショットの練習法(練習の半分は『本番ショット』を打つ;打つ前の『宣言』でターゲットとスイングを明確にする ほか)
第2章 スコアを減らす小技の練習法(毎日10分ずつボールを転がす;『10球連続カップイン』してから寝る ほか)
第3章 ラウンド前の心の戦略と練習のポイント(『ベスト更新』をラウンドの目標にする;『スコアの途中計算をしない』がベスト更新の条件 ほか)
第4章 コースで打つショットのプレッシャー対策(『打ちたい球筋』より『打てる球筋』を選んでプレッシャーを軽減する;ドライバーを振り回したくなったら『○ヤード飛ばす』と宣言する ほか)
第5章 コースでプレーするときのアプローチ、パットのプレッシャー対策(寄せとパットは3、4番バッター。『攻めて点を獲る』気持ちを強く持つ;アプローチの最初の仕事はボールの『ライを読む』 ほか)
著者等紹介
角田陽一[ツノダヨウイチ]
1956年東京都生まれ。学生時代は470級のヨット選手として国体に出場。1986年月刊「ゴルフクラシック」編集長に就任。1992年フリーのスポーツライターとなる。現在は主にゴルフ誌などへの執筆活動を行い、ゴルフのメンタルコーチとしてツアープロなどへのコーチングも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mura_ユル活動
67
成功する人(上達する人)とそうでない人の『心の姿勢』の違い。上手な人は違うのでしょう。いつものように藁にもすがる思いで。「絶対に外したくない」と考えては行けない訳。1打目は塁に出ること、2打目は塁を進めること・・なあんだ野球と一緒じゃないか。寄せとパットは3、4番バッター。少しずつではありますが、自分の意図と結果が近くなってきている。タイガーのミラクルショット、こんなのは出来ないですけれど。https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/88891/1/2019/04/13
K Fussan
1
★★★★★2008/08/15
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