内容説明
つらいこともあったけど、いつもニコニコで強く歩んできた！２１年間のアイコ物語。
目次
第１章 愛子キッズ
第２章 モーグル人生・第一幕
第３章 アイドルからエースへ
第４章 愛子の好きなもの
第５章 いざ、ソルトレイクへ
著者等紹介
上村愛子［ウエムラアイコ］
１９７９年１２月９日、兵庫県生まれ。２歳のときに長野へ引っ越し、その後スキーを始める。中学２年の冬休みにカナダ・ウィスラーを訪れ、モーグルスキーに出会う。中学３年でナショナルチーム入り。ワールドカップ初出場のマイリンゲン大会（９６年スイス）でいきなり３位入賞。９８年長野オリンピック前から放映されたＩＢＭのＣＭで大ブレイク。長野五輪以後大きく成長を遂げ、２０００～２００１ワールドカップでは総合２位に。北野建設所属
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒサゾウ
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最後の五輪の前に読みました。今日（２月９日）のレースを祈るような気持ちで観ていましたが、残念ながらメダルに届かず。でも世界で４番目です。メダルに届かなくても、胸が熱くなりました。感動をありがとう、お疲れさまでした。2014/02/06
まな坊
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本は、違った世界を体験できる不思議なマジックを持っている！違う人の人生を擬似体験するかのような、知らない世界を見せてくれる！遠征での移動時間はやっぱり読書なんだって(^^)そんな上村愛子さんはお母さんの誕生日プレゼントに、『育てたように子は育つ』という本と『お母さんの育てたように愛子は育ちました』というメッセージを送ったそうです。 2007/02/04
POPPOSTAR
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五輪の際に読んだ。所謂自伝なので興味のある方向け。
水餃子
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目標を持つってことはええことやね！2009/11/13
