内容説明
高級クラブで接待中のゼネコンの秘書、笹沼詩乃の携帯が鳴った。2か月前にフェリーから海に転落した元上司、高森専務からだった。待ち合わせの現場に直行すると専務の惨殺死体が。しかし警察に通報しているわずかな間に、なんの手がかりも残さず死体は煙のように消えていた。相談を受けた宮之原警部が捜査を始めるが、第2の殺人が起きる。横浜・みなとみらい21を舞台に、大物代議士や闇の世界をも巻き込む大事件へ発展、宮之原警部がその深い謎に挑む。長編旅情ミステリー。
著者等紹介
木谷恭介[コタニキョウスケ]
1927年、大阪生まれ。私立甲陽学園卒。浅草の劇団「新風俗」、「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。1977年頃より風俗営業の女性を題材とした小説で一躍注目を浴び、その後『赤い霧の殺人行』で旅情ミステリーの分野に進出。2012年に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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