内容説明
鹵獲した米最強新鋭戦艦を大改造、13番目の巨竜、戦艦「尾張」が誕生。米同型戦艦を相手に史上最大の夜戦に挑む。
著者等紹介
内田弘樹[ウチダヒロキ]
1980年愛知県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ikedama99
3
本棚から取り出して一気読み。「尾張」と名を変えての登場。ここでもやっぱり夜戦が中心。舞台として何が起こるかわからない場面設定が面白さを増やしてくれていると思う。 ブーゲンビルでの1944の戦いだったので、歴史の流れは少し?変わっているようだ。(山本五十六もでていたし)この流れの続きも読みたいような・・。2024/07/14
ikedama99
3
息抜きの1冊、一気読み。「尾張」の位置づけとそれを利用して、何をねらうのかが、あくどくも表現されている。夜戦での戦艦のなぐりあい、紙一重であると感じた次第。面白かったです。2013/09/14
YS-56
2
勝てば官軍とは良く言ったもの。2009/12/22
Meistersinger
2
卑怯戦艦 尾張。その一言に尽きるw2009/12/20
ikedama99
1
これも再読。こっちのほうがありえない話かも。息抜きに丁度よかった。2017/08/21