内容説明
事件は、会社創立70周年の記念式典の最中に起こった。箱の中に入った時村社長が別の社員と入れ替わるという「人体マジック・イリュージョン」で、入れ替わった社員が死体になっていたのだ。どうやら毒殺されたらしい。犯人は、社長と間違えて別人を殺したのか?八木沢警部補と島野理絵刑事のコンビが捜査を開始する。事件の謎を解く鍵は時村社長の過去にあることが判明し、二人は社長の出身地・仙台へ向かうが―。
著者等紹介
大谷羊太郎[オオタニヨウタロウ]
1931年生まれ。慶応大学在学中にプロミュージシャンになり、中退。以後20年間を芸能界で過ごす。1970年『殺意の演奏』(講談社)で江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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