内容説明
経験豊富な著者が語る、勇気とゆとりの老年讃歌。
目次
「つ」がつく間は神様だ
楽老の始まりは思春期にあり
青春こそ楽老の電源なのだ
空即是空・未来即是現在
想い出づくり
惑老の時を越えよ
無事是名馬なれど一病息災も良し
人生はいつも「その次」
お仕事サン、ありがとよ
お待たせしました「私」サン
楽老の季節がやって来た
あとはどうやって死ぬかだけだ
著者等紹介
鈴木健二[スズキケンジ]
1929年、東京に生まれる。52年アナウンサーとしてNHKに入局、数々のテレビ番組で活躍し、その歩みは日本のテレビ創生期の歴史と評される。88年NHKを退職、熊本県立劇場や、99年からの青森県立図書館を拠点に、地域文化振興のボランティア活動に力を注いでいる
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